モットンのベッドフレームはこう選ぶ!失敗しない選び方とは?

高反発マットレスのモットンと言えば、ベッドフレームでの使用も可能ですし、畳やフローリングに直置きしても使うことができると人気の高反発マットレスです。でもどんなベッドフレームがモットンに適しているのか?

 

モットンの効果を最大化できるベッドフレームとは?モットンを使うことでベッドフレームが合わなくなってしまうのはどんなタイプなのか?失敗しないベッドフレームの選び方を紹介します。

モットンに合わない失敗しているベッドフレームとは?

モットンに合わないベッドマットレスの代表格は、脚つきベッドマットレスです。これは無印良品などで人気があった商品でベッドマットレスの下に直接、脚を固定するタイプのベッドマットレスです。

 

この場合ヘタったベッドマットレスの上にモットンが載ったり、現在のマットレスの高さにモットンの10cmの厚みが追加されることで足が床に届かなくなったりする可能性がありますので、基本的には脚付きマットレスをモットンのベッドフレームにするのは間違いです。

 

ではフランスベッドなどの高級ベッドの様に、マットレスを外せるタイプや枕元に読書灯や引き出しのあるタイプならどうでしょうか?これも実は合わないんです。

 

まず現在のマットレスがヘタっていない場合、その上にモットンを載せることで高さが上がり床に足が届かなくなる可能性や、マットレスを重ねることで読書灯や引き出しが使えなくなる可能性もあります。

 

では逆にマットレスを取り除いてそこにモットンを使う場合はどうでしょうか?通常のコイルマットレスは20cmほどの厚みがあるものが多いと思いますので、モットンは僅か10cmですので、今後は高さが合わなくなります。

 

この様な2つのタイプのベッドフレームを使用してモットンを使うのではなく、こういった場合はフローリングに直置きした方がモットンの効果をより実感できますし、湿気の溜まり方やメンテナンス性を考えてもその方が良いでしょう。

モットンの効果を最大化できる成功しているベッドフレームは?

モットンに合ったベッドフレームは、すのこタイプのベッドフレームです。これは作りも簡易で下部から湿気や熱が逃げるようになっているので、メンテナンス頻度も低下しますし、元々別で購入したマットレスを使用する設計なのでモットンを使いやすいこと、そして値段が安いことも特徴です。

 

やはりモットンを長持ちさせる為にも通気性がしっかり確保されてることは非常に大切なことです。それによりメンテナンス頻度も下がれば、モットンの劣化も抑制することができます。

 

他にもパイプベッドなども比較的モットンにはあっていますが、床からの高さ、マットレスと設置する面が木なのか?布なのか?フレームだけなのか?ということによっても効果が変わりますので、これは一概には言えません。

 

モットンは平らな場所に置いてはじめて本来の効果を実感できるということを覚えておけば大丈夫です。その状態に近いタイプのパイプベッドであれば問題ありません。

 

個人的にモットンに最もオススメのベッドフレームは、すのこベッドタイプのベッドフレームであることは間違いないと考えています。ぜひモットンの効果を最大化する為にもベッドフレーム選びを失敗しないようにしましょう。

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