モットンのデメリットや不満点とは?

私がモットンを購入する際に感じたデメリットや、使っている際に思った不満点を3つのポイントに絞って紹介したいと思います。モットンがいくら良い高反発マットレスだと言っても全く不満やデメリットがないということはありません。

 

モットンは洗えないし、天日干しできない。

 

高反発マットレスには洗えるタイプのエアウィーヴやブレスエアー、エアリーなどの3D構造体出できたものもあれば、モットンの様にウレタン素材でできた洗えないタイプもあります。これはそれぞれ一長一短があるので、どちらが良いとはいえませんが小さなお子さんがいる場合には、洗えるタイプの方が良いと思います。

 

なぜか?それはおねしょ問題です。流石に私はおねしょをする年齢ではありませんが、子供が小さいとおねしょしてしまって布団を濡らしてしまうなんてこともあるでしょう。モットンでおねしょ対策をする場合には、モットンと防水シートの組み合わせで寝る。ということになります。

 

防水シート自体は薄いのでモットンの体圧分散にもさほど影響はなく、快適に寝ることができますが、やはりモットンの上に何かを敷くというのは少し違和感があります。

 

私の場合、特に注意すべきなのは寝酒です。ベッドやソファーで横になりながらDVDを見たり本を読んだりするのが好きなんです。その時についお酒を飲みながら、なんてこともあります。不意にこぼしたら最後、モットンは洗えませんので、白いベロア調のシーツに汚れと匂いが付着します。

 

布団のように天日干しできれば、匂いも多少飛びますが、モットンの推奨は陰干し。つまり天日干し禁止です。布団乾燥機は使うことができますが、それでも匂いが多少は残るでしょう。その部分だけはモットンのデメリットだと思います。

 

ここでウレタン素材と3D構造体を比較した場合のメリットやデメリットを簡単に整理すると、

 

ウレタン素材の高反発マットレス

 

メリット

  • 適度な通気性があるので冬もさほど寒くない。
  • 電気毛布や布団乾燥機が使える物が多い。
  • 3D構造体よりもへたりにくい。

 

デメリットは、

  • 水洗いできない。
  • 最初ウレタンの臭いが気になる商品もある。

 

3D構造体の高反発マットレス

 

メリットは、

  • 普通に過程で水洗いできる。
  • 通気性が非常に高く寝苦しさを感じにくい。
  • 軽いのでメンテンスの際にラク。

 

デメリット

  • 通気性が非常に良すぎて冬は寒いことがある。
  • 電気毛布や布団乾燥機が使えないものが多い。

 

こんな感じでメリットとデメリットがあると思います。ただ普通のベッドマットレスは洗えないですし、普通は天日干しもできないのでそれと同じだと考えればそこまでのデメリットではないと私は考えました。

 

モットンはやはり価格が安くない。

 

これは高反発マットレス全体に言えることですが価格が安くないです。寝具に10万円以上も簡単に支払えればよ
いのですが、いくら腰痛に効果的だと言われても簡単に判断できる価格ではないですよね?

 

モットンの場合、今なら公式サイトで20,000円引きのキャンペーンを行っているので、シングルサイズであれば39,800円です。これならまだ検討できる金額ですが、もし59,800でしかモットンを購入できないのであれば非常に悩みます。

 

でも私の場合は慢性腰痛だったですし、色々な病院や施術をある程度やり尽くしていたということもありますし、モットンの場合90日後に返品できる。という返品保証もあったので、59,800円という価格でも購入していたでしょう。

 

普通の脚付きベッドであれば59,800円でも価格に納得感はありますが、さすがにマットレス単体で59,800円は高いと思います。しかし外国製
の高反発マットレスを見れば普通に10万円を超えた商品も多いですから、比較検討をすればモットンになるのかもしれません。

 

ただいくら返品保証があると言っても、最初に39,800円は用意しなければなりません。でもモットンの公式サイトなら12回払い(毎月3,500円の支払い)もあるし、クレジットカードも使えるので一度に支払えない人でもモットンの公式サイトなら購入できるのでは?と思います。

 

私はクレジットカード払いでモットンを購入しました。ポイントも貯まるし、クレジットカードのリボ払いも使えたので、そこまで負担なく購入できましたので、価格の安くないモットンですが、少しでもあなたの支払いが楽になる方法を選んでみてください。

 

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