モットンとマニフレックスを徹底比較!どちらが効果的な高反発マットレス?
人気の高反発マットレスである「モットン」と「マニフレックス」を徹底比較しています。特徴やメリット、デメリットはどんな感じなのか?それぞれの高反発マットレスを実際に使用している人の評価や評判とは?口コミを踏まて徹底検証します。
この2つの高反発マットレスは何れも人気の商品で、多くの方が実際に購入しようかどうか悩んでいると思いますので、購入時の参考になるような情報をどんどん紹介していきます。
マニフレックスの高反発マットレスの特徴とは?
マニフレックスと言えば、イタリアの老舗寝具メーカーでヨーロッパを中心に世界各国で非常に人気の高く、ドイツでは年間200万本以上も売れる人気の高反発マットレスを製造しています。
マニフレックスの全製品はイタリア工場でのみ製造され、そこから世界各国に輸出されます。世界中で愛されている高価格帯の高反発マットレスなので、非常に多くの種類が発売されていますので、日本で言えば東京西川のような企業であると考えるのが良いでしょう。
マニフレックスのウレタンフォームである独自素材のエリオセルは、生産過程で(C.F.Cやクロロフルオロカーボン、フロン等)を一切使用しないこと。水と同様の天然素材しか使用していないことで商品の使用後でも完全に無公害でリサイクルできることで健康被害がないことの証明である「オコテックス スタンダード100」を取得している商品です。
マニフレックスの高反発素材のエリオセルの特徴とは?
マニフレックスの高反発マットレスに使用されている独自開発のオリジナル素材が「エリオセル」です。このエリオセルの特徴は温度変化の影響を非常に受けにくいこと、一度体重の重さで沈み込んだ後に反発力がしっかりと作用して体圧分散と体を包みあげてくれる効果があることです。
エリオセルの特徴は全部で4つあります。
- スプリングレス構造による体圧分散性と高い復元力で理想の寝姿勢を実現
- 高反発フォームのエリオセルで柔らかい寝心地を1年を通して実感できる
- オープンセル分子構造でムレにくく、温度変化による硬化も起こりにくい
- 耐久性や商品寿命の長さが高く、10年?15年の長期保証が付いている
マニフレックス メッシュウィング
メッシュウィングは日本限定の3つ折り仕様のマニフレックスの高反発マットレスです。エリオセルの優れた吸汗放湿性を活かす為に通気性の高いエアーサーキュレーション・メッシュを側地に採用することで、肌触りの良さと快適性を高め爽快な寝心地を実感できるようにしています。
出典:http://www.flag-s.com/
- セミシングルサイズ:厚み11cm、幅80cm、長さ198cm、5,5kgで、料金は30,888円
- シングルサイズ:厚み11cm、幅97cm、長さ198cm、7kgで、料金は33,858円
- セミダブルサイズ:厚み11cm、幅117cm、長さ198cm、8kgで、料金は46,332円
- ダブルサイズ:厚み11cm、幅137cm、長さ198cm、9kgで、料金は58,806円
- クィーンサイズ:厚み11cm、幅157cm、長さ198cm、10kgで、料金は71,280円
マニフレックスの保証期間や保証内容とは?
マニフレックスは商品毎に保証期間が設定されており、3年〜15年の長期保証が付いています。ただこの保証はマットレスのヘタリに関する部分のみの保証となっており、少しわかりにくい点があります。
マニフレックスの口コミで多いカビに対する保証は保証対象外なのでしっかりと普段からメンテナンスをしっかり行っておく必要があります。
マニフレックスは電気毛皮や湯たんぽを使えるのか?
マニフレックスは電気毛布の使用は問題ないようですが、湯たんぽの使用についての記載はありません。冬の寒さ対策はしっかり検討してから購入判断を行う必要があります。
ただ家庭用の布団乾燥機は使用できますし、防ダニ加工もされていますので、ダニの心配はそこまでないと思われます。
実際にマニフレックスを使用している人の口コミや評価、評判は?
・本当に硬すぎてビックリしています。全く沈み込みがありません。私の体型177cm64kgですが、仰向け寝だと沈み込む感じがまったくないんです。綿布団からの買い替えなので、前の様に体の節々が痛いということはなくなりましたが、寝心地は決してよくないです。
・腰痛持ちの主人用に購入しましたが、全くダメとのことで私用になりました。私はいい感じだと思うんですけど、主人には全く合わなかったようです。
・使い始めて1ヶ月、現状は可もなく不可もなくという感じです。高い買い物だったのでこのまま使い続けたいと思います。
・私には合わなかったのか?このマットレスの上に布団を敷いて寝ています。それでは意味が無いかもしれませんが…。
・せんべい布団で寝ていたので腰痛が悪化し、高い商品のほうが効果が高いと思いマニフレックスを購入しましたが、2周間経過した今でも腰痛は全く改善していません。仰向け寝だとやはり1回は目覚めます。低反発の方が良かったのかな?と思いますが、高い買い物なのでもう少し使い続けます。
高反発マットレスのモットンの特徴とは?
高反発マットレスで人気のモットンは、モットンジャパンが販売している商品です。高反発マットレスの中では珍しく同じサイズで3つ(140N、170N、280Nが)の硬さ(反発力)が用意されていますので、好みの硬さや寝心地を選ぶことができるのはポイントが高いです。
モットン独自の90日間返品保証サービス&返金保証サービスがあるので初めて高反発マットレスを使う人や、高反発マットレスの腰痛効果を信頼できない人でも実際にお試しすることができます。
更にモットンは、日本人専用設計の腰痛対策マットレスなので、他の高反発マットレスと比較すると腰痛効果を実感できる可能性が高いでしょう。
腰痛対策マットレスのモットンのメリットとは!
- 腰痛対策マットレスなので、腰痛効果が高い
- 日本人専用設計なので、細身の人でも効果を実感できる
- 寝返りの際に筋力をほぼ使わずに簡単にできる
- 電気毛皮や布団乾燥機が使える数少ない高反発マットレス
- 好みの反発力や寝心地を選ぶことができる
- 90日の返品保証・返金保証があるので初めての人でも安心
- 通気性が良く、保証も10年間あるので耐久性も優れている
高反発マットレスのモットン商品情報
- シングルサイズ:厚み10cm、幅97cm、長さ195cm、重さ約4.4kgで、料金は39,800円
- セミダブルサイズ:厚み10cm、幅120cm、長さ195cm、重さ約5.4kgで、料金は49,800円
- ダブルサイズ:厚み10cm、幅140cm、長さ196cm、重さ約7.2kgで、料金は59,800円
*いずれも公式サイトで購入した場合のキャンペーン適応後の価格です。
モットンは日本人専用設計の腰痛対策マットレスなので、日本人の腰痛が改善しやすい高反発マットレスです。その効果を実証する意味でも、第三者機関による様々な検査結果を全て公開しています。実際に公式サイトでも公開されているその試験データは非常に信頼性が高く、腰痛効果を視覚でチェックできます。
その腰痛効果を長い期間も実感してもらえるように10年保証という長い保証期間も設定されています。効果を維持できる耐久性の高さもモットンを購入する際のポイントの一つです。
フローリングに直置きで使えること、すのこベッドの上でも使えることなど使用方法に対する汎用性の高さも人気です。
モットンは電気毛布や湯たんぽを使えるのか?
モットンは高反発マットレスでは珍しく、電気毛布も湯たんぽも問題なく使用することができます。そのため、冬の寒さ対策に優れた高反発マットレスと言えるでしょう。モットン独自のウレタン素材だから実現できることなんです。
さらにモットンは布団乾燥機の使用も問題ありませんので、寝具としてメンテナンス性に優れているという部分もモットンの特徴のひとつです。
実際にモットンを使用している人の口コミや評価とは?
・モットンを使い始めてから、寝起きの腰が軽くなりました。腰痛が徐々に改善しているのが実感できること、週末に寝すぎても体が痛くならないので、疲れがとれて一石二鳥です。
・授乳中で睡眠時間が短く、初めての育児でぎっくり腰になってモットンを購入しました。少し価格が高いのが気になりましたが、使ってみてその効果の高さで納得。良い買い物をしたと思います。
・腰痛と背中の痛みで3年以上悩んでいましたが、モットンを使い始めてから1週間ほどで体の痛みがすごく減少して、今では超快適な日々を過ごしています。
・夜中に寝返りをしようとして何度も目覚めることがありましたが、モットンで寝るようになってからは、そういうこともなくなり朝までぐっすり寝れるようになりました。寝返りも超簡単で、寝心地も良いですよ!
モットンとマニフレックスを徹底比較。どちらが腰痛効果が高いのか?
マニフレックスの中でもメッシュウィングは日本仕様の3つ折りに折りたたみができるタイプの高反発マットレスです。値段もモットンよりも安いくらいですし、折りたたみが出来ることで押入れへの収納がラクであることでこのメッシュウィングの購入を検討している人も多いでしょう。
しかしメッシュウィングの様に3つ折りタイプの高反発マットレスでは、折り目の部分からマットレスはヘタってくること、折り目の部分で段差ができて腰痛が悪化しやすいことがわかっています。
実際の使用者の口コミや評判をチェックしてもそのような意見が多いことがわかると思います。しかしマニフレックスにはメッシュウィング以外にも様々な商品がありますので、ベッドマットレスタイプであれば、効果を感じることが出来るかもしれません。
しかしマニフレックスの問題は2点あります。ひとつはカビやすいということ、もうひとつは欧米人の体型で設計されているので、日本人の骨格や筋肉では十分にその効果を実感できないという部分です。
口コミにも全く沈み込まないという声がありましたが、元々マニフレックスが試験データで使っている人間の体重は80kgです。そこまで大柄な日本人は少ないですよね?香川選手の様に全身が筋肉で覆われていれば別でしょうか、彼の使用モデルは70万円ほどする最高級モデルです。
そういった総合的な部分を考えるとあえてカビやすいマニフレックスを選ぶ必要があるのか?と私は考えるわけです。マニフレックスとモットンで比較するとやはり日本人の腰痛であれば、モットンの方が効果的に改善することができるでしょう。
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