モットンとドルメオを徹底比較!どちらが効果的な高反発マットレス?

人気の高反発マットレスである「モットン」と「ドルメオ」を徹底比較しています。特徴やメリット、デメリットはどんな感じなのか?それぞれの高反発マットレスを実際に使用している人の評価や評判とは?口コミを踏まて徹底検証します。

 

この2つの高反発マットレスは何れも人気の商品で、多くの方が実際に購入しようかどうか悩んでいると思いますので、購入時の参考になるような情報をどんどん紹介していきます。

ドルメオの高反発マットレスの特徴とは?

ドルメオの高反発マットレスは日本では西川産業が2010年に販売ライセンスを取得したことで国内販売が始まったイタリア発祥でスロヴェニアに本社を置く寝具ブランドです。現在も全ての商品をイタリアの工場で作成し、エコセルという独自の素材を使用しています。

 

基本的には海外仕様のものを国内販売しているだけですが、日本の生活環境を踏まえて敷き布団タイプの商品を開発しています。

 

ドルメオの高反発素材のエコセルの特徴とは?

ドルメオのエコセルとはフィット感とホールド感を併せ持つ新素材で、理想の体圧分散と寝姿勢の確保でスムーズな寝返りができるように開発されたものです。

 

エコセルの特徴は全部で3つあります。

 

  1. 睡眠時の体の動きにも反応し、理想の寝姿勢を維持する効果
  2. 復元性と通気性に優れた多孔質構造で、快眠環境を提供
  3. 西川産業でもその効果と機能を独自調査して効果の高さを認める

 

ドルメオ マットレス 1層タイプ

体圧分散性に優れたベッドマットレスで肩や腰が沈みにくく、理想の寝姿勢を再現。軽量で取扱いも容易な商品です。厚さ13cmのエコセルを波形カットしたウレタンを使用することで通気性や体圧分散を高めています。12年間の保証付き。

出典:http://www.nishikawasangyo.co.jp/

  • セミシングルサイズ:厚み13cm、幅78cm、長さ193cm、重さ約6.8kgで、料金は40,932円
  • シングルサイズ:厚み13cm、幅95cm、長さ193cm、重さ約8.5kgで、料金は43,092円
  • セミダブルサイズ:厚み13cm、幅118cm、長さ193cm、重さ約10.2kgで、料金は53,892円
  • ダブルサイズ:厚み13cm、幅138cm、長さ193cm、重さ約12.0kgで、料金は64,692円

 

ドルメオの保証期間や保証内容とは?

ドルメオの保証期間は商品毎に異なり、敷き布団タイプは3年間でマットレスタイプは12年間となっています。しかし保証内容は、中芯(エコセル)が5%以上ヘタった場合だけを対象としています。

 

つまりウレタンの硬さの変化やカビの発生などには対応していないので、見た目のチェックではなく、機能性のチェックを行ってから保証で対応できるかどうかが決まる内容になっています。

 

ドルメオのような外国製の高反発マットレスの場合、日本向けに制作された高反発マットレスに比べると通気性が悪く、湿度がマットレスの中に溜まりやすくやすく、メンテナンス怠るとカビやダニが発生する原因になります。

 

ドルメオは電気毛皮や湯たんぽを使えるのか?

ドルメオは電気毛布の使用は問題ないようですが、湯たんぽの使用はメーカー非推奨です。冬の寒さ対策はしっかり検討してから購入判断を行う必要があります。ただ家庭用の布団乾燥機は使用できますし、防ダニ加工もされていますので、ダニの心配はそこまでないと思われます。

 

実際にドルメオを使用している人の口コミや評価、評判は?

・マニフレックスからドルメオに買い換えをしました。同じようなものだと思ったら全く別もの。おすすめできません。

 

・僅か1ヶ月の使用で腰痛が出てきた。今までにないハイペースでヘタっているような印象です。

 

・体の沈み込みが気になるので、低反発マットレスのような感じかします。

 

・敷かないよりはマシだけど、これで腰痛が治るイメージはありません。仰向け寝が厳しいかも。細身の人には合わないのだと思います。

 

・イタリア製だからか、最初から小さな穴が2つ空いていた。まだ使い慣れていないだけかもしれないけど、体のこわばりが改善されないので、効果を実感できるレベルにない。

高反発マットレスのモットンの特徴とは?

高反発マットレスで人気のモットンは、モットンジャパンが販売している商品です。高反発マットレスの中では珍しく同じサイズで3つ(140N、170N、280Nが)の硬さ(反発力)が用意されていますので、好みの硬さや寝心地を選ぶことができるのはポイントが高いです。

 

モットン独自の90日間返品保証サービス&返金保証サービスがあるので初めて高反発マットレスを使う人や、高反発マットレスの腰痛効果を信頼できない人でも実際にお試しすることができます。

 

更にモットンは、日本人専用設計の腰痛対策マットレスなので、他の高反発マットレスと比較すると腰痛効果を実感できる可能性が高いでしょう。

 

腰痛対策マットレスのモットンのメリットとは!

  1. 腰痛対策マットレスなので、腰痛効果が高い
  2. 日本人専用設計なので、細身の人でも効果を実感できる
  3. 寝返りの際に筋力をほぼ使わずに簡単にできる
  4. 電気毛皮や布団乾燥機が使える数少ない高反発マットレス
  5. 好みの反発力や寝心地を選ぶことができる
  6. 90日の返品保証・返金保証があるので初めての人でも安心
  7. 通気性が良く、保証も10年間あるので耐久性も優れている

 

高反発マットレスのモットン商品情報

  • シングルサイズ:厚み10cm、幅97cm、長さ195cm、重さ約4.4kgで、料金は39,800円
  • セミダブルサイズ:厚み10cm、幅120cm、長さ195cm、重さ約5.4kgで、料金は49,800円
  • ダブルサイズ:厚み10cm、幅140cm、長さ196cm、重さ約7.2kgで、料金は59,800円

*いずれも公式サイトで購入した場合のキャンペーン適応後の価格です。

 

 

モットンは日本人専用設計の腰痛対策マットレスなので、日本人の腰痛が改善しやすい高反発マットレスです。その効果を実証する意味でも、第三者機関による様々な検査結果を全て公開しています。実際に公式サイトでも公開されているその試験データは非常に信頼性が高く、腰痛効果を視覚でチェックできます。

 

その腰痛効果を長い期間も実感してもらえるように10年保証という長い保証期間も設定されています。効果を維持できる耐久性の高さもモットンを購入する際のポイントの一つです。

 

フローリングに直置きで使えること、すのこベッドの上でも使えることなど使用方法に対する汎用性の高さも人気です。

 

モットンは電気毛布や湯たんぽを使えるのか?

モットンは高反発マットレスでは珍しく、電気毛布も湯たんぽも問題なく使用することができます。そのため、冬の寒さ対策に優れた高反発マットレスと言えるでしょう。モットン独自のウレタン素材だから実現できることなんです。

 

さらにモットンは布団乾燥機の使用も問題ありませんので、寝具としてメンテナンス性に優れているという部分もモットンの特徴のひとつです。

 

実際にモットンを使用している人の口コミや評価とは?

・モットンを使い始めてから、寝起きの腰が軽くなりました。腰痛が徐々に改善しているのが実感できること、週末に寝すぎても体が痛くならないので、疲れがとれて一石二鳥です。

 

・授乳中で睡眠時間が短く、初めての育児でぎっくり腰になってモットンを購入しました。少し価格が高いのが気になりましたが、使ってみてその効果の高さで納得。良い買い物をしたと思います。

 

・腰痛と背中の痛みで3年以上悩んでいましたが、モットンを使い始めてから1週間ほどで体の痛みがすごく減少して、今では超快適な日々を過ごしています。

 

・夜中に寝返りをしようとして何度も目覚めることがありましたが、モットンで寝るようになってからは、そういうこともなくなり朝までぐっすり寝れるようになりました。寝返りも超簡単で、寝心地も良いですよ!

モットンとドルメオを徹底比較。どちらが腰痛効果が高いのか?

モットンとドルメオは価格帯がほぼ同じ(ドルメオ1層タイプ)こともあり、マニフレックスまでではないけど、イタリア製の高反発マットレスを使用したいと考える人が選ぶ傾向があります。

 

しかしモットンとドルメオを比較すると日本人専用設計のモットン。しかも腰痛対策マットレスという名称で腰痛効果を前面に押し出しているモットンの方が腰痛効果を実感できる可能性が高いでしょう。

 

モットンの場合には、90日後の返品・返金保証がしっかり明記されていますが、ドルメオの場合あくまでもウレタンが5%以上のヘタった場合のみなので、かなり体重がある人ではないと保証の対象にならないでしょう。またドルメオと同じようなマニフレックスの口コミにカビの話が多いのも気になります。日本の梅雨の湿気の多さにどこまで対応できるのか?という部分も非常に問題になるでしょう。

 

外国製の高反発マットレスを購入したの多くの人が高額な商品であっても梅雨のカビに悩まされているんです。そういった部分も含め総合的に考えると、モットンの方が日本人にはあっていると判断できます。

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