モットンとファインエアーを徹底比較!どちらが効果的な高反発マットレス?

人気の高反発マットレスである「モットン」と「ファインエアー」を徹底比較しています。特徴やメリット、デメリットはどんな感じなのか?それぞれの高反発マットレスを実際に使用している人の評価や評判とは?口コミを踏まて徹底検証します。

 

この2つの高反発マットレスは何れも人気の商品で、多くの方が実際に購入しようかどうか悩んでいると思いますので、購入時の参考になるような情報をどんどん紹介していきます。

ファインエアーの高反発マットレスの特徴とは?

ファインエアーとは株式会社オーシンが作っている独自素材であるエアーラッセルを中材に使用した高反発マットレスのことで、ファインエアー380やファインエアー380K、ファインエアー450/550などの商品があります。

 

ファインエアーの一番の特徴は、特殊立体ハニカム構造を用いることで他の高反発マットレスとの差別化を図っている点です。ポリエステル素材を使用しているので、水洗いができるところも特徴の一つです。しかもヘタって腰の部分などが凹んだらドライヤーで復元でき、試験時の復元率が94.9%もあると公式サイトには書かれています。

 

ファインエアーの高反発素材エアーラッセルの特徴とは?

  1. 底づきしないクッション性
  2. 優れた耐久性
  3. 電気毛布や湯たんぽが使用可能
  4. 安心の難燃性
  5. ドライヤーで復元する
  6. 水洗い丸洗い可能

 

ファインエアー450

30mmのハードタイプのエアーラッセルを中材に、表面に厚地ハニカムメッシュ、裏面にはハニカムメッシュを採用したスタンダードモデルです。

 

出典:http://www.osin.co.jp/

  • シングルサイズ:幅100cm、長さ200cmで、料金は21,384円
  • セミダブルサイズ:幅120cm、長さ200cmで、料金は26,784円
  • ダブルサイズ:幅140cm、長さ200cmで、料金は32,184円

 

ファインエアーの保証期間や保証内容とは?

 

特に保証に関する記載なし。

 

ファインエアーは電気毛皮や湯たんぽを使えるのか?

ファインエアーはエアーラッセル素材という3次元構造体に近いポリエステル繊維で作られた素材を使用しているのにも関わらず、使用しているポリエステルの耐熱温度が200℃以上なので、電気毛布も湯たんぽも使用が可能です。

 

ポリエステル繊維で洗える高反発マットレスでは唯一かもしれません。

 

実際にファインエアーを使用している人の口コミや評価、評判は?

・ドライヤーで復元可能ということで、30分以上ドライヤーを使ったけど復元せず。古いドライヤーだとそういうことがあるのかな。

 

・厚みが450mmだと思ったら薄くてびっくりした。紛らわしい商品名にしないで欲しい。それと公式サイトで厚みを明記すべきでは?

 

・夏場は涼しく過ごせたけど、1年も経たずにヘタってしまった。ドライヤーで回復するもののその効果は限定的で一時的。まぁそんなもんなのかなと納得。

 

・歩くと音が気になるけど、横になったらそこまで気にならないです。でも私のもヘタったのでドライヤーを使ったけど回復せず。低温だから?

高反発マットレスのモットンの特徴とは?

高反発マットレスで人気のモットンは、モットンジャパンが販売している商品です。高反発マットレスの中では珍しく同じサイズで3つ(140N、170N、280Nが)の硬さ(反発力)が用意されていますので、好みの硬さや寝心地を選ぶことができるのはポイントが高いです。

 

モットン独自の90日間返品保証サービス&返金保証サービスがあるので初めて高反発マットレスを使う人や、高反発マットレスの腰痛効果を信頼できない人でも実際にお試しすることができます。

 

更にモットンは、日本人専用設計の腰痛対策マットレスなので、他の高反発マットレスと比較すると腰痛効果を実感できる可能性が高いでしょう。

 

腰痛対策マットレスのモットンのメリットとは!

  1. 腰痛対策マットレスなので、腰痛効果が高い
  2. 日本人専用設計なので、細身の人でも効果を実感できる
  3. 寝返りの際に筋力をほぼ使わずに簡単にできる
  4. 電気毛皮や布団乾燥機が使える数少ない高反発マットレス
  5. 好みの反発力や寝心地を選ぶことができる
  6. 90日の返品保証・返金保証があるので初めての人でも安心
  7. 通気性が良く、保証も10年間あるので耐久性も優れている

 

高反発マットレスのモットン商品情報

  • シングルサイズ:厚み10cm、幅97cm、長さ195cm、重さ約4.4kgで、料金は39,800円
  • セミダブルサイズ:厚み10cm、幅120cm、長さ195cm、重さ約5.4kgで、料金は49,800円
  • ダブルサイズ:厚み10cm、幅140cm、長さ196cm、重さ約7.2kgで、料金は59,800円

*いずれも公式サイトで購入した場合のキャンペーン適応後の価格です。

 

 

モットンは日本人専用設計の腰痛対策マットレスなので、日本人の腰痛が改善しやすい高反発マットレスです。その効果を実証する意味でも、第三者機関による様々な検査結果を全て公開しています。実際に公式サイトでも公開されているその試験データは非常に信頼性が高く、腰痛効果を視覚でチェックできます。

 

その腰痛効果を長い期間も実感してもらえるように10年保証という長い保証期間も設定されています。効果を維持できる耐久性の高さもモットンを購入する際のポイントの一つです。

 

フローリングに直置きで使えること、すのこベッドの上でも使えることなど使用方法に対する汎用性の高さも人気です。

 

モットンは電気毛布や湯たんぽを使えるのか?

モットンは高反発マットレスでは珍しく、電気毛布も湯たんぽも問題なく使用することができます。そのため、冬の寒さ対策に優れた高反発マットレスと言えるでしょう。モットン独自のウレタン素材だから実現できることなんです。

 

さらにモットンは布団乾燥機の使用も問題ありませんので、寝具としてメンテナンス性に優れているという部分もモットンの特徴のひとつです。

 

実際にモットンを使用している人の口コミや評価とは?

・モットンを使い始めてから、寝起きの腰が軽くなりました。腰痛が徐々に改善しているのが実感できること、週末に寝すぎても体が痛くならないので、疲れがとれて一石二鳥です。

 

・授乳中で睡眠時間が短く、初めての育児でぎっくり腰になってモットンを購入しました。少し価格が高いのが気になりましたが、使ってみてその効果の高さで納得。良い買い物をしたと思います。

 

・腰痛と背中の痛みで3年以上悩んでいましたが、モットンを使い始めてから1週間ほどで体の痛みがすごく減少して、今では超快適な日々を過ごしています。

 

・夜中に寝返りをしようとして何度も目覚めることがありましたが、モットンで寝るようになってからは、そういうこともなくなり朝までぐっすり寝れるようになりました。寝返りも超簡単で、寝心地も良いですよ!

モットンとファインエアーを徹底比較。どちらが腰痛効果が高いのか?

モットンとファインエアーは、寒さ対策という意味では同じように夏冬快適に使用できる環境が整っていますが、ファインエアーの一番の特徴であるドライヤーで復元するという機能に際しては、やはり多くの人が不満を持っているのがわかります。

 

有名寝具メーカーでもそういった技術を採用しているところはありませんし、普通に考えるとそこまで復元することもないでしょう。実際の口コミがそれを物語っています。

 

モットンの場合には10年保証と保証期間もあり、耐久性が高いことでドライヤーで復元させる必要もありません。そういった部分も総合的に加味して考えるとモットンの方が効果が高いと言えるでしょう。

 

元々、ファインエアーは格安な高反発マットレスですので、そこまでの効果も耐久性も期待できませんし、薄さが3cm前後なので何もないよりはマシだけど…というレベルで考えるのが妥当だと思われます。

 

価格と購入後のリスクを考えると、間違いなくモットンの方が腰痛対策マットレスとしての効果が高いと言えます。

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